Pred-Data オッズデータを取得

データ分析チュートリアル

n8n・Make でオッズデータをノーコード収集する

n8n や Make でコードを書かずに、Odds-API.io から試合とオッズのデータを定期的に取得し、Google スプレッドシートに記録して分析する方法。

最終更新: · 執筆・監修: Ken Lin

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要点まとめ

n8n や Make なら、スケジュールトリガー、キーを apiKey クエリパラメータで渡す HTTP リクエスト、Google スプレッドシートへの書き込みだけで、Odds-API.io のデータを定期的に収集できます [1] [2] [3]。集めたデータは価格の推移や市場ごとのオーバーラウンドの分析に使えます。

日本の方へ: 本チュートリアルはデータ取得と分析の解説であり、利用を勧めるものではありません。日本国内から海外のブックメーカーや予測市場で金銭を賭けることは、刑法の賭博罪に当たるおそれがあります(警察庁)。日本語版では賭けや取引ができるサイトへのリンクを掲載していません。

必要なもの

必要なもの: n8n または Make のアカウント、Google スプレッドシート、Odds-API.io のキー(有料プラン月 £49 から)[4]。

API キーの入手: Odds-API.io 提携リンク

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コードの検証状況: エンドツーエンドの検証は行っていません。各社の現在のドキュメント(2026年11月3日確認)に沿った設定ですが、実際のキーでは実行していません。最初の実レスポンスで項目名を確認してください。

1. リクエスト枠に合った間隔を選ぶ

どのプランも 1 時間 5,000 リクエストです [4]。1 時間に 1 回の取得なら、試合一覧と 10 試合分のオッズで 1 時間 11 リクエスト程度です。/odds/multi を使えば 10 試合を 1 リクエストにまとめられます [1]。

2. n8n のワークフロー

Schedule Trigger(時間間隔)[5] の後に HTTP Request ノードを置き、認証は Generic → Query Auth、名前は apiKey にします [2]。配列が 1 件のアイテムとして届く場合は Split Out ノードを追加します [6]。

Schedule Trigger      every 60 minutes
  -> HTTP Request     GET https://api.odds-api.io/v3/events
                      Authentication: Generic > Query Auth  (name: apiKey, value: your key)
                      Query: sport=football, league=england-premier-league, status=pending, limit=10
  -> Split Out        (only if the array arrives as one item)
  -> HTTP Request     GET https://api.odds-api.io/v3/odds
                      Query: eventId={{ $json.id }}, bookmakers=<your bookmakers>, markets=ML
  -> Google Sheets    Append row: id, home, away, date, bookmaker prices (for analysis)

保存した価格はオッズ変換ツールやインプライド確率・控除除去計算ツールでインプライド確率やマージンに換算できます。

3. Make で同じことをする

Make では HTTP アプリの Make a request モジュール(v4)でキーを keychain に保存し、API key placement を In the query string、パラメータ名を apiKey にします [3] [7]。/events の結果を Iterator で 1 試合ずつに分け [8]、それぞれの /odds を取得してスプレッドシートに行を追加します。

4. スケジュール前にテストする

一度手動で実行し、対応づけた項目が実際のレスポンスにあることを確認してから公開します。価格は数秒で変わるため、記録には取得時刻を必ず残します。

よくある質問

無料枠は使えますか?

新規の無料キーは停止中です。既存の無料キーは 1 時間 100 リクエスト(1 日 500 まで)なので、取得間隔を長くしてください。

キーを URL ではなく認証情報に入れるのはなぜ?

n8n の認証情報や Make の keychain を使うと、キーがモジュール設定や書き出したシナリオに表示されず、交換も簡単です。

このワークフローで賭けはできますか?

できません。Odds-API.io はデータのみを提供し、このワークフローはデータを読み取って記録するだけです。

このガイドについて

Pred-Data は、予測市場とその周辺で使われる AI ツールについて、出典付きで解説する独立系サイトです。本ページの事実に関する記述は、上記の日付に確認した一次情報または信頼できる二次情報に基づいています。取引所の運営、賭けの受付、個別の助言は一切行っていません。

著者:Ken Lin · 訂正:誤りを見つけた場合は確認のうえ、修正日を明記して訂正します。

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出典

  1. OpenAPI specification (all v3 endpoints and parameters) — Odds-API.io docs, 2026年11月2日閲覧
  2. HTTP Request node — n8n Docs, 2026年11月2日閲覧
  3. HTTP app: Make a request (v4) — Make Help Center, 2026年11月2日閲覧
  4. Odds API Pricing (plans, WebSocket add-on, extra requests, payment) — Odds-API.io, 2026年11月2日閲覧
  5. Schedule Trigger node — n8n Docs, 2026年11月2日閲覧
  6. Split Out node — n8n Docs, 2026年11月2日閲覧
  7. API key authentication type (placement in header or query string) — Make Help Center, 2026年11月2日閲覧
  8. Iterator module — Make Help Center, 2026年11月2日閲覧